コナン最新作「隻眼の残像」感想まとめ!~ネタバレ注意~あのシーンの残像も

きんちゃんの趣味

劇場版最新作を観てきました!!

先日、2025年4月18日に劇場版名探偵コナン最新作「隻眼の残像」がついに公開されましたね!!きんちゃんも仕事終わりに観てきました!!

この記事は、1コナンファンが最新作で思ったことを振り返っていく記事です。一緒に最新作で感じた興奮を分かち合いましょう!!

きんちゃん自身、興奮した状態で書いているので読んでくださっている皆様にもそれが伝わってくれたら嬉しいです!!

この先ネタバレ注意!!

まだ映画をご覧になっていない方は、この先ネタバレとなりますのでまずは映画館に足を運んでいただきたい!!

映画を見た後でこの記事を読んでいただければ、復習にもなるし映画の内容も思い返しやすくなるので一石二鳥ですよ!!👍

それではここからは、きんちゃんが特に印象に残ったシーンを順番にまとめていきます。順番が前後していたらごめんなさい(笑)

「隻眼の残像」ここが印象に残った!!
  • 待ち合わせにスケボーいる?
  • 公安凡ミス!?相手が悪い、、、
  • 小1とは思えないスーパーファインプレー
  • シリアスな銃撃戦とめちゃくちゃなアクション
  • 衝撃の正体!?今の日本とつい重ねてしまう、、、
  • コナン&小五郎の共闘
  • 思わずよみがえる懐かしの光景

あくまで1コナンファンとしての感想ですので、

あ~、そんなシーンあったな~(笑)

というような気持ちで読んでいただければ幸いです!!

待ち合わせにスケボーいる?

小五郎が刑事時代から交友があった鮫谷警部こと「ワニ」、彼からの連絡で久々に会うことになった小五郎だが、蘭とコナンも同行することに。

蘭とコナンはその後にサッカー観戦に行くようだが、コナンの背中にはなぜかスケボー(笑)

さすがに今回のサッカースタジアムは爆発しないと思うんだが、過去の経歴を活かして事前に対策をしているのだろうか?うーん、さすがです!

その後なんやかんやで「ワニ」が射殺され、バイクで逃走する犯人をスケボーで追跡!スケボーあってよかったね!相変わらずのスケボーアクションはもはや恒例行事だが、急にUターンして突っ込んできた犯人を迎え撃つ。

スケボーははじかれるも、キック力増強によるスーパージャンプからのボールシュートで犯人を迎撃!!そして案の定、犯人には逃げられるのでした。

そしてメインテーマへ、今回もかっこよすぎてヤバかったですね!!💛

公安凡ミス!?相手が悪い、、、

長野に移動したコナンと蘭でしたが、駅を出ていきなり盗聴器を仕掛けられることに!?仕掛けたのは通りすがりの私服公安でしたが、なんと指示したのは警視庁公安部の風見。

そして移動を開始するコナンでしたが、速攻見破られていた。まだろくな会話も盗聴できていないのに(笑)

これは公安の付け方が悪かったのか、それとも盗聴器をつける相手が悪かったのか、、、

どちらにしても、この件のせいで風見はコナンに使い倒されます(笑)

小1とは思えないスーパーファインプレー

小学1年生の歩美、元太、光彦は少年探偵団を結成していますが、今回は元太&光彦が超ファインプレーでした!!

車の爆発を発見した2人が犯人らしき人物に襲われますが、合流した蘭が犯人と戦闘開始することで形勢逆転!?しかし、なぜか戦い慣れている様子の犯人と、技を外した蘭の転倒でふたたび窮地に追い込まれてしまう!!

そんなピンチのなか、元太がライト付き腕時計で犯人の視界を遮り、光彦は警察への通報とカメラ撮影で犯人を撤退させます。

ですが後に、通報は演技(山中のため圏外だった)であることが分かりました。

それでも、犯人に飛びついて証拠を歯に挟んだ元太と、とっさの起点で犯人を退けた光彦はマジでファインプレーすぎましたね!!

小1だったころの自分にはあんなのできないって、、、(笑)

シリアスな銃撃戦とめちゃくちゃなアクション

犯人がひたすらに大和警部を狙ってきたため、そのシーンはとても手に汗握るハラハラしたアクションでした!銃撃で襲われたり、爆竹投げられたり、雪崩でもろとも消されようとしてたり。

山中での銃撃戦はまじでスリル満点で自分もアドレナリンドバドバでしたね(笑)

雪崩のシーンは、雪崩を防ぐためのコナンが思いついた策が奇想天外すぎてめちゃくちゃでした(笑)

予告映像で酸素ボンベを蹴り飛ばしていたのはここのシーンだったのか!と納得しましたが、理屈はちょっと無理やり過ぎないかな、、、?蹴る直前まで酸素ボンベをしっかり支えてくれている高木刑事がシュールすぎて面白かった!

蹴った衝撃波で高木刑事のけぞってましたね(笑)

衝撃の正体!?今の日本とつい重ねてしまう、、、

推理シーンで衝撃の正体が判明しましたが、個人的に一番心を動かされたのは「長谷部検事」の正体でした。特徴的な2本の触角と癇に障るような物言いから完全に敵キャラムーブをしていましたね。

ですが彼の本当の正体は、「内閣情報調査室所属のエージェント」でコナンたちが追っている事件の真相に、ワニが進めていた「保護承認プログラム推進の妨害者」がいることを予知して捜査会議や長野の現場にまで押しかけていたのです。

映画の中での話ですが、こんなにも優秀な人材がいるのか!と素直に驚きましたがそれと同時に、なぜか今の日本の状況を考えて憂いてしまいました。

内閣情報調査室は内閣総理大臣直轄の情報機関のようなものです。つまり指揮しているのは内閣総理大臣、そして今の日本の内閣総理大臣は、、、?

ため息が出ちゃいますね(笑)

コナン&小五郎の共闘

犯人が逃走したためコナンたちが追いかけます。巨大なアンテナや星を描く機械を使って、犯人の目くらましを達成します。

小五郎や長野県警、風見が追跡で車を使ったのに対し、コナンが載っていたのはなんと、「犯人が倒して破壊したパラボラアンテナの破片」です。犯人は巨大なアンテナが搭載された除雪車のようなもので逃げていたのですが、なんで破片を乗りこなして追いつけるんだ(笑)

さすがにここのぶっ飛び具合は面白すぎて無茶苦茶でしたね、、、

しかも犯人にレーザ光線を当てるための反射板としても、コナンが乗っていた破片は使われていたのでもう訳が分かりません。あんなに滑ったら面がずたずたになるでしょ普通。

そして犯人の逃走車を停止させるために、同じ場所に3発撃ちこむ小五郎もカッコよかった!!赤井さんに負けない狙撃技術でしたね。

思わずよみがえる懐かしの光景

安室さんが最後に犯人と司法取引を持ち掛けたときの部屋が、劇場版25作目「ハロウィンの花嫁」に登場した安室さん監禁部屋ですね。

歴代作品を見ていた人は、おっ!となったのではないでしょうか?

前作では安室さんが中に監禁されていましたが、今回は中に監禁した犯人と外にいる安室さんが電話したいましたね。安室さんが外にいるんか~い!と一人で突っ込んでいました(笑)

公安が所有する場所らしいので、これからも色々な犯人と交渉するときに登場するかもしれませんね!

総じて、今年のコナンもよかった!!

以上、第28作目「隻眼の残像」を観たきんちゃんの報告レポートでした!

最新作は毎回公開日に観るようにしているのですが、皆さんも劇場に観に行きましたか??今作も前回同様にココロオドル作品でしたね!!

映画を観た方には、ぜひこの記事を読んでいただいて作品のいろいろな魅力を再発見していただければと思います!!

ではまた

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