新社会人の皆様、節約されていますでしょうか?
きんちゃんは社会人1年目は実家暮らしだったので対して気にせず過ごしていましたが、
2年目からは新天地で一人暮らしとなったため、財布のひもを緩めないようにピシッと家計管理に力を入れていました。
税金などいろいろ知らなければならないこともありますが、まずは純粋に出費を抑える術をお話しできればと思います!!
現状の出費を把握しよう!!
節約王のスタートラインに立つためには、現状の出費がでどれほどなのかを把握しましょう!
最近の家計簿管理アプリは優秀です。
きんちゃんは Money Forward ME というアプリを使用しています。
このアプリには有料プランと無料プランがあるのですが、きんちゃんは無料プランで使用しています。
Money Forward MEのご利用希望者はこちらから!!
無料プランで手軽に始めてみて、さらなる機能が欲しい場合は有料プランへの切り替えも検討すればよいのかなと思います。
3か月くらいの月額出費を把握したら、早速、節約術を実践していきましょう!!
まずはこれやろう!節約術3選
きんちゃんが紹介する節約術は、
- 光熱費
- スマホ代、通信費
- 食費
です。
一つずつ見ていきましょう!
1.光熱費
アパートでもマンションでも、社員寮であっても光熱費は毎月負担として家計を圧迫してきます。
賃貸ではガス会社、水道会社の変更は大家さんに掛け合ってみないと難しいかもしれません。
なので、ここでは電気代の節約方法をご紹介します。
電気代の節約は、
- 照明をLEDに変える。
- 電気会社を変える。
- 家電の設定を省エネモードにする。
たとえば、蛍光灯シーリングライトからLED照明に変更することでひと月あたり約300円、年間では3,600円も電気代が安くなるというデータがあります。
金額でいえば少額かもしれませんが、生活の質を下げることなく何もしない人よりもお得に生活できるのですからやらない手はありません。
LED照明はピンキリですが、電気屋さんやホームセンターで、使用する部屋の広さに見合ったものを買えば問題ありません。
きんちゃんが購入した照明も、たしか4,5000円くらいのものでした。
引っ越し先の賃貸では、照明が取り付けられていないものもあるため、購入の際はLED照明を検討してみてください!!
そして、電気会社も変えれば同じ電気使用量でも確実に低コストで生活することができます。
電気会社を変更した際の電気代をサイトでチェックしましょう!!
きんちゃんもこのサイトで比較検討をして、電気会社を乗り換えました。
おかげでこの冬の電気代高騰を乗り切ることができました!
一度会社を変更すれば、半永久的に電気代の節約を続けているのと同義なので、最初の一歩さえ踏み出せればあとは放置で大丈夫です。
ただし、本当に安くなっているのか?については確認しておくことをお勧めします。
せっかく比較検討して電気会社を乗り換えても、安くなっていなければ意味はありませんからね(笑)
最後に、家電の省エネモードを活用しましょう!
冷蔵庫やエアコンなど、取扱説明書を見返して、使用時は省エネモードへの切り替えをしましょう!
2.スマホ代、通信費
続きまして、皆さんとは切っても切り離せない大切な相棒についてです。
スマホ代や通信費は意外と家計を圧迫する要因の一つなんですよね。
きんちゃんは大学時代の途中から自分でスマホ代を支払い始めました。
大人への第一歩を踏み出し始めたわけなのです!
あの頃のスマホ使用料は月額8,000円くらいだったでしょうか?
この額を聞いて、高くね?と感じますか?それとも安いな~、と感じますか?
きんちゃんは今使っているスマホに買い替えるまでは、これくらいが普通だと思っていました。
スマホゲーム使用頻度も現代っ子並みに高かったので、知らない間に家計を圧迫していたみたいです。
ちなみに、今使っているスマホの月額代金はおよそ1,000円です。
使用頻度は全く変わっていません、というか、テレビを観なくなった分増えたまでありますね。
やったことはただ一つ、携帯会社と格安SIMを変更しただけです。
これもシミュレーションをして、現状のプランよりも安いものを選びました。
ただし、最新の流行を追いかける方に無理強いはしません。
あくまで、通信費やスマホ代金を抑えたい方に向けてのお話です。
機種を選ぶ際にも、店員さんにたくさん質問をして今までのものと使い勝手の極力変わらないものを選ぶと良いでしょう。
3.食費
正直、まず切り詰める先を選ぶのはここかなと思いました。
たしかに1食当たりの出費を抑えることができれば家計の改善はされるでしょう。
しかしながら、それは一時的なものになるケースが多いです。
人間は自身の体で作り出せるものとそうでないものがあります。
自身の肉体では作れないものを食事によって、外部から吸収、貯蓄をして活動しているのです。
栄養バランスを考えた食事をとるのが困難な現代社会において、食費を無理に抑えても後に欲求が爆発してやけ食いを起こすことになるでしょう。
きんちゃんもストレスは食事にぶつけてしまう人のため、気を付けてはいますが
完全にコントロールはできていないという悲しい自負があります、、、
そこで考えたのが、米だけは家で炊こう!! というものです。
仕事終わりで疲れていたらスーパーによって、安くなっている弁当やご褒美にスイーツを買うのはもはや社会人の通例です。
そんな時に家で白米だけでもあれば、わざわざ弁当を買わなくてもお惣菜だけで一食を用意することができます。
自炊をしましょう!などといった文言をよく聞きますが、仕事終わりに毎晩食事を作るのは新社会人にはなかなかしんどいと思います。
きんちゃんは無理です。
なので、ご飯だけでも炊いて栄養面を気にしながら健康に過ごせれば幸いです。
まとめ
いかがでしたか?
まずは、家計簿アプリによる家計の出費を把握します。
そうしたら、電気会社とスマホ代、通信費を見直しましょう。
あとは、ひと手間で終わる作業を行えばもう節約の効果は半永久的なものになるでしょう。
節約術はまだまだありますが、いきなりすべてを行うのはリスクがあります。
また、自分自身には合わない節約方法を行ってもQOLが下がってしまいます。
生活の満足度を下げることなく、節約術を使いこなすことで、
きちんとした家計管理を目指しましょう!!
ではまた
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