オリンピック2024パリ開会式ハイライトまとめレポート

きんちゃんのニュースまとめ

フランス、パリで行われたオリンピック2024開会式の概要

2024年パリオリンピックの開会式が日本時間の27日(土)深夜に、華やかに行われました。

セーヌ川を舞台にした斬新な演出で、多くの観客を魅了しました。この特別なイベントの様子を簡潔にお届けします。

開会式をリアルタイムで見逃した方へ向けたハイライトまとめですので、気になる方は要チェックです!!

~2024年7月27日加筆~

柔道にて発生した永山選手の悲劇についての記事をこちらにまとめました。

気になる方はぜひ記事をご覧ください!

オリンピック2024開会式のタイムテーブル

オリンピック2024開会式のタイムテーブルは以下のとおりです。

  • 間もなくスタート
  • オープニング映像
  • ジダンが登場、パリを駆ける
  • 選手団の入場
  • パフォーマンスとゲスト
  • 聖火リレーと点火
  • エッフェル塔のライトアップ

一つずつ見ていきましょう!!

間もなくスタート

開会式はセーヌ川の両岸で行われ、曇り空の中、多くの観客が集まりました。

これは夏季オリンピック史上初のスタジアム外での開会式で、特設ステージと川を舞台にした壮大なパレードが行われました。

オープニング映像

現地時間午後7時30分、オープニング映像がスタート。

フランスの歴史と文化が映像で紹介され、会場の雰囲気を盛り上げました。パリの街並みや歴史的建造物が映し出され、美しい映像美が観客を魅了しました。

ジダンが登場、パリを駆ける

聖火はフランスの有名コメディアンによってセーヌ川沿いに登場。しかし、なんと実際に聖火を持ってパリを駆け抜けたのは、元サッカー選手のジネディーヌ・ジダンでした!

彼はセーヌ川の橋やパリの街中を駆け巡り、観客を驚かせました。

選手団の入場

五輪発祥の地であるギリシャ選手団が最初に登場

その後、難民選手団を含む各国の選手団がフランス語のアルファベット順で船に乗って登場しました。

船はセーヌ川を約6キロ進み、途中でノートルダム大聖堂やルーブル美術館、グラン・パレなどの名所を通過しました。

パフォーマンスとゲスト

パリの象徴的なキャバレー風のダンサーたちがパフォーマンスを披露し、アメリカの歌手レディ・ガガがフランス語で歌を披露するなど、豪華な演出が続きました。

また、セーヌ川沿いでのダンスパフォーマンスや、修復中のノートルダム大聖堂の映像も印象的でした。

聖火リレーと点火

聖火リレーは、パリの地下墓地や地下水路を経てセーヌ川を進みました。

最終的に、柔道のテディ・リネールと陸上短距離のマリー=ジョゼ・ペレクが聖火を持って登場し、直径22メートルの球体の聖火台に点火しました。この球体は空に舞い上がり、夜空を照らしました。

エッフェル塔のライトアップ

エッフェル塔が鮮やかにライトアップされ、カナダの歌手セリーヌ・ディオンが「愛の賛歌」を歌い上げました。

この感動的なパフォーマンスで開会式はクライマックスを迎えました。

リアルタイムで見た人の声

「まるで映画のような演出だった」「パリの美しさが際立っていた」といった感想が多く寄せられました。

SNS上でも、開会式の演出を絶賛するコメントでにぎわっていました!

まとめ

2024年パリオリンピックの開会式は、スポーツと文化が融合した素晴らしいイベントでした。

この開会式を皮切りに、数々の熱戦が繰り広げられ、それに付随した多くのドラマや感動が生まれることでしょう!これからの競技も楽しみですね!

頑張れ!日本!!

ではまた

~速報~阿部詩選手2回戦敗退についてやその他オリンピック関連の記事はこちら!

画像引用:https://sports.yahoo.co.jp/contents/16482

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