ビッグニュースが飛び込んできましたよ皆さん!
広島県安芸高田市の石丸市長が、次の東京都知事選に立候補する意向を示しました!!
衝撃的なニュースの概要を確認してみましょう!!
安芸高田市:石丸市長が東京都知事選挙に出馬を表明
石丸市長が2024年5月16日に東京都知事選挙への出馬を表明しました。
#東京都知事選 に出ることにしました。
— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) May 16, 2024
東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。
一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています。https://t.co/y9Nc5KaKQe#安芸高田市 #東京都 pic.twitter.com/akaz5pl7Fu
石丸市町の主張
本日、正式に #東京都知事選 への出馬を表明しました。
— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) May 17, 2024
これが20年先の危機を回避する最後のチャンスだとみています。https://t.co/Mydv4Nt5E2
あまり個別の政策について話せなかったのですが、小中学校の給食費無償化は都で実施したいと考えています。
簡単でないにしても、#安芸高田市…
以下は石丸市長が東京都知事選に出馬するにあたって各種動画から引用したものです。
・2020年7月に地元で選挙に出た。政治への危機感があった。それは海外で学んだ危機感。ニューヨーク駐在時代に南米を担当。プラジルは豊かな資源を持ちながら、格差拡大、ポピュリズム。経済がうまくいかない。アルゼンチン、コロンビア、政治は国の命運を左右する。
・政治が三流だと経済が三流になる。広島の河合事件で前市長が辞めた。副市長が出る、他に候補がいないと。これはまずい。変えようとしない。まちが終わると思い選挙に出た。挑戦は数ある選択肢から選ぶこと。
・日本の人口は2040年に1億1280万人。これからの20年で1300万人いなくなる。東京都に匹敵する人口。少子化の影響で若い方からいなくなる。そのほとんどは東京でない。全国の地方で減っていく。これで日本経済が維持できるか。まず持たない。これが大きな危機感。
・この危機に対して何をするか。市長になった。市長としてできることは、財政健全化。財政健全化だけでは持たない。対症療法。原因療法が必要。議会、メディアと衝突。
・今度は人生で4つ目の挑戦になる。次の東京都知事選に出馬する。東京を動かして日本を動かしてみる。東京を変えて日本を変えたい。東京一極集中から全国への多極分散に向かうときが来ている。そうでなければ日本が持たない時が来ている。
石丸市長って何者??
ところで、、、
石丸市長とはどのような人なのか?
簡単なプロフィールや人柄を確認してみましょう。
石丸市長は安芸高田市出身の41歳で、京都大学卒業後、大手銀行でアナリストとして勤務
2020年、河井夫妻による大規模買収事件で当時の市長が辞職したことに伴い行われた安芸高田市長選で初当選し、現在1期目です。
安芸高田市を巡っては、SNSやYouTubeを使った情報発信で注目を集めた一方、市長が公募で選んだ副市長人事案や、道の駅への無印良品出店計画を「説明不足」として市議会が否決するなど市長と議会との溝が深まっています。
SNSやYouTubeで議員との熾烈な戦いを繰り広げている様子をご覧になった人も多いのではないでしょうか?
きんちゃんもYouTubeの動画で石丸市長の存在を知り、政治への興味関心をもちました。
感想とまとめ
きんちゃんは石丸市長を応援しています。
石丸市長の日々の活動をSNSでみている方々も同じ気持ちであると嬉しいです。
政治に興味関心を持つ人が増え、選挙に行く人が増えて投票率が上がることで日本の将来もまだ捨てたものじゃない、と感じますね。
今度はより多くの偉い人たちとの対決が見られるわけですから、楽しみですね!!
ではまた
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