2024年になってはや1週間がたちました。去年に設定した今年の目標は達成できましたか?
きんちゃんは下記の目標を立てましたが、達成率は50%ほどでしょうか(笑)
- 毎月1冊本を読む。
- 毎週1回ジムで体を鍛える。
- 副業で5000円/月稼げるようにする。
- 毎週1回症例の勉強をする。
そろそろ来年の目標を立てたいのですが、今年はどんな目標にしようか迷っています。
毎年達成できない目標を設定しても無意味ですが、目標を立てている時だけは、
今年こそは行ける気がする!!
と考えてしまうものなのですよね(笑)
同じ経験をしたことがある方へ、この記事では目標を達成しやすい有効なツールをご紹介します。
なんと!あの大谷翔平選手が幼少期より活用していたものです!!
いったいどんなものなのでしょうか?
マンダラチャートで新年の目標を立ててみよう!!
そのツールとは、マンダラチャートです!一時期メディアなどにも取り上げられて話題になりましたよね。
きんちゃんが実際にこれを知ったのは、転職する前の職場の主任から教えてもらったのがきっかけです。
職場で、心が疲弊していた時に目指す将来を明確にするこんなものがあるよ、と教えてくれました。
どうやって使うの?
まずは実際の一例をご覧ください。
現実と理想(将来こうなりたい、こうありたい)というギャップを埋めるためには努力が必要不可欠です。
そのギャップを可視化して、何をすれば理想にたどり着けるのかを明確にするためのツールとして活用します。
中央を第一の目標として、その周囲に必要な項目を記入し、さらにそれぞれの目標を達成するための具体的な項目を記入します。
一番外側の項目を意識して行動することで、最終的には、最初に設定した第一の目標を達成することができるという仕組みです。
大谷翔平選手を参考にしてマンダラチャートを作ろう!!
それではさっそく、マンダラチャートを作ってみましょう!!
中央のマスと、その周囲の8マスを埋める
まずは叶えたい目標として、中央のマスに最終目標を書きましょう!
そして、その目標をかなえるために必要な要素を8つ考えて、それぞれを周囲のマスに入れていきます。
8つも必要な要素を出すのは、かなり思考を回さないといけませんが、それで良いのです。
むしろ時間をかけてじっくり考えながら要素を決定した方が、深層心理の中の本音が引き出せるでしょう。
各項目ごとに、それを達成するための具体的な方法を埋めていく
8つの要素を埋めきることができたら、今度はそれら一つ一つに対して、達成するにあたり具体的な方法をまた8つずつ書いていきます。
ポイントは、具体的な行動目標にすることです。
特に、数字や期日などを設けることでより具体性が増すでしょう。
書きやすいところから埋めていこう
選んだ項目や、悩みに悩んで絞り出した項目など様々あるでしょうが、どの項目に対しても等しく8つの具体的な方法が必要になります。
書きにくいな~、埋めるための要素が思い浮かばない、、、
などありますが、書きやすいところから埋めていってOKです!!
書きにくいところはいったん飛ばして、どんどん書きやすいところの項目を埋めていきましょう!!
ただし、書きにくいところが何日も埋まらない場合は、そこに関連する要素の書き直しの検討も必要です。
これは、無理にマスを埋めたところで本来の目標から逸脱した内容となってしまう可能性があるためです。
完成したら見えるところに貼って、定期的に書き直す
完成したら、見えるところに貼っていつでも確認できるようにしましょう。
そして定期的に内容を修正することをお勧めします。
現状と照らし合わせて修正をすることで、目標達成にどれだけ近づいているかを確認できます。
まとめ(マンダラチャートのテンプレあり)
大活躍の嵐だった大谷翔平選手を目指して、マンダラチャートをぜひ活用してください!!
目指せ!!2024年の年収1000億円プレイヤー!!!(笑)
ではまた
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